2012年04月15日
生き方がカッコイイ!美しい!
今日は急に"自然食と植物療法を通して自然をいただく暮らしかた"をテーマにしたジョン・ムーアさんの講演会にお客様からお誘いを受け、スタッフ3人と銀座まで聴いてきました。
おのぼりさんの私は、銀座は久しぶりで、どんな会場でどんな方かしら?と思って向かうとTシャツにスニーカーで気取らぬお姿に親近感が沸いて来て…
これでいいんだ…
銀座にTシャツでいいんだ…講演会の内容もよかったのですが、キチッとしなければいけない空気に最近疲れていたのかホッとしました。
何をしていきたいのか…
どんなものを着たいのか…
どのように生きたいのか…
全て見せつけられました。
ナチュラルはカッコイイ!気負わない自由な感じは美しい。褪せたブルーのTシャツとカーキのパンツ。どれも力の入らない綺麗な色。
講演会とかセミナーって堅苦しいイメージがあったのですが、拍子抜けしました。息苦しいイメージが全くない。作らない。
楽に生きていこうか?と…十分、楽に生きてると言われそうですが、気楽に生きていってほしい人が自分も含めて周りにいっぱいいる気がします。
やりたいことを気楽にやることが、とても幸せなことと感じるし、彼はまさにそういう人でした。大好きになったことをとことん楽しむ!
『あなたは何のために働いていますか?』
ある人が『お金をもらうため。』と答えていました。ちなみに私はその時、"大好きだから…"が答えでした。でも答えなっていない答えですね?(笑)
今、浮かんだのは…"自分が納得する、充実する毎日を送りたいから"…これが具体的には私の答え。生きがいとか使命、天命に近づけたい毎日。
彼は何回も伝えていました。植物はお金ももらわず、土や空気を綺麗にして周りのために働いている。子孫を残すために生きていると…
あまり種を植えたら何もしないくらい、人間はかまわない。植物は強い。逃げれないからその環境の変化に耐え抜くのが彼らの生き方。ど根性の毎日が美しく優雅に見えてしまう。
私達を癒してくれる。
私達を生かしてくれる。
ゲストの男性が魅了されている自然に近い野菜の育て方。彼は日本の農業のジーザスをいっぱい知っていた。奇跡のリンゴの木村秋則さんのような人を全国にまわり、その人達から学んだこと、植物から学んだことを普及していこうとしていて、話し続けているし実行している人でした。
オーガニックで何年も繰り返し育てた野菜の種をいただきました。満月の日に植えると育つ葉ものの野菜をいただきました。根菜類は新月がいいそう。いろんなサイクルと会話して植物はより元気に育つ。満月の日がまたまた楽しみです♪
飾らないのに美しい。
生き方が美しい。
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*.。.*.。.*゚
セルフヒーリングスタジオTINGARA
【定休日】不定休(グループワークの受付はこちらまで)
☆メニュー
☆アクセス
☆電話090−7419−2994
☆セッション中の代行電話受付
足つぼ&Bodyニライカナイ
045−681−2015(22時まで受付中)
☆メールでご予約&お問い合せ(24h受付中)
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*.。.*.。.*゚
Posted by aritome 千恵 at 08:58│Comments(0)
│ニライカナイ&TINGARA 千惠ブログ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。