2015年01月28日
友人が教えてくれたこと
友人が先月亡くなりました。
優等生でいなければいけないと、親から教え込まれた彼女の人生。
それを、やめれたときまで、病気は彼女にずっと寄り添ってくれました。
なぜなら、治らなくていいんだよ。
治ることが優等生と思っているなら…
君は治らなくていいんだよって寄り添ってくれました。
治ることが優等生ではない。
治らないことを責めなくていい。
優しくて思いやりのある細胞たち。
全部あるがままでいいんだよと側にいてくれる。
いいも悪いも細胞にないんだよ。
自分を全部許していいんだよ。
親がどんな教え方をしたとしても、
あなたがあなたを認めて楽になればいいんだよ。
そう天国から教えてくれました。
とても穏やかで幸せな気持ちです。
心からありがとう。
ありのままを認めることを教えてくれてありがとう。
私もあなたが大好きです。
いや、もっと好きになりました。
教えてくれてありがとう。
Posted by aritome 千恵 at 19:24│Comments(0)
│ニライカナイ&TINGARA 千惠の日記『叡智やまぬ』
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