2013年03月28日
父と祖父からのメッセージ
写真は島根の親戚の庭の花。
私は先週、101日目にして、松江でやっと父の納骨ができました。
ホッとしたら、また少し呼吸が深くなれて…
納骨が伸び伸びになっていたのがストレスだったよう…
そんな12月に亡くなった父は今、あの世でどう思っているんだろう?
潜在意識に意識が落ちていってから、亡き父を感じていきます。
生前の父は、見えない世界とか氣、宗教といったものになると心を閉ざす人でした。
ところが亡くなる10日前に全く歩けなくなり不安な夜を向かえた時…
父は初めて、ヒーリングを受け入れてくれました。
父は3〜4時間、私の手を求めてきました。
近づく死に不安で押し潰されそうだった時期でした。
その後、私は出張で5日間会えませんでした。
戻ってからは、まず体を拭き、ヒーリングを…
これを繰り返しました。
3日目、1番、仕上がりが良かっように感じました。
翌朝、父は天に召されました。
天に召されたその理由がわかりました。
父の両親、私の祖父母は、私も最近知ったのですが…
私と同じように氣を通すこと=ヒーリングをしていました。
父はそんな両親の行為が嫌だったんですね。
毛嫌いしていた氣というものが、とても気持ち良く、
愛そのものだったとわかることができた時…
父は…だから死ねたというものでした。
父は親を心から許せ、私を受け入れたんですね。
祖父が潜在意識の中の私に、こういうメッセージを送ってくれました…
父が脳梗塞、ガンとなっていったのも、すべては、お前(私)と息子(父)のためだと…
私には、セルフヒーリングスタジオ TINGARAをやるため…
父には、見えない癒しがあること、見えない世界の領域を受け入れること。
父の人生は、そんな両親を許し受け入れること=見えない世界を受け入れること…でした。
それがもし父の今世のテーマだったなら…
確かに、亡くなる前夜のヒーリングは、父の表情がしっかりとなり、甦っているような表情になっていました。
私もなぜか納得のヒーリングでした。
すでに父は、足先しか動かすことはできない状態でした。
ヒーリングを終えると、足の指だけで感謝の意を現わしてくれていました。
父からの最後の意思表示。
頑固者の父が人生を賭けて、すべてを受け入れてくれました。
だから、やっと死ねたのです。
潜在意識の中で、私は号泣していました。
私達親子を見守り続けた祖父の存在。
反対しながらも、最後は私の仕事を受け入れ、祖父母の生き方を受け入れることができた父。
それを理解したら、自分への深い癒しに変わっていました。
ベストなヒーリングが、死を受け入れ、同じお墓に入りたい…と納得の感覚を得れた父。
そんな無言のメッセージを納骨後、受け取れた私は、父に感謝…祖父母に感謝でした。
誰が私にヒーリングをするように向かわせたのか?
すべては決まっていた…としか言いようがありませんでした。
血とかDNAなんでしょうか…
やはり、今後もそちらを大事なお仕事にしていくこと、これもメッセージに感じました。
だから強押しができないように、肋骨3ヶ所ひびなのかもしれません。
その日は深い愛を感じ、私は満たされていました。
翌日、大好きなグランマの庭のグループワークがTINGARAでありました。
さらに翌日、呼吸が完全に深くできるようになりました。
もう、肋骨がこれ以上、痛むことはなくなったと感じました。
病気になるメカニズム。
そこから、自分自身であること…に向かう。
それを追い求めていたら、肺の詰まりは消えました。
これは私の直系の3代の詰まりの謎が、紐解かれた後、不思議と詰まりは消えていきました。
すべてに感謝の一日でした。
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セルフヒーリングスタジオTINGARA
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Posted by aritome 千恵 at 08:18│Comments(0)
│ヒーリング〜祖父からの継承
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